写真って感性の運動神経

 

写真って「あっ!」と思って、

「カシャッ!」と運動神経で撮ったのが大概いい。

2枚目、3枚目と構図などを考えながら撮ったものより

1枚目の考えないままの方が、感じたものを素直に捉える。

 

だからって、2枚目以降の試行錯誤がムダになることはない。

それらがあるから、考えない運動神経の精度が上がるのではと思う。

比較するからこそ、何がいいのかを頭で理解できるようになる。

 

頭の理解は物事を組み立てる時に役に立つ。

意図をもって何かを創造する時に、

頭の中のデータは材料になる。

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